2019年 | |
記事掲載のご案内: SPICEに記事「創立50周年を迎える関西フィルハーモニー管弦楽団、3人のマエストロと事務局に聞く」(2019年12月25日付)が掲載され、11/26に行われた記者会見の模様が写真入りで詳報されています。「ニーベルングの指環 ハイライト」(2020/5/30(土)フェスティバルホール)、および「ブルックナー0番+00番」(2020/10/29(木)ザ・シンフォニーホール)に向けて語っていますので、ぜひご覧ください。 (2019/12/27) |
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新聞記事掲載のご案内: 関西フィルとのブルックナー全交響曲ツィクルス第9回(2019/3/31)が、日本経済新聞2019年12月24日付夕刊「今年の収穫 音楽」 において、藤野一夫氏選の年間3選の1つに選ばれました。 「(2)飯守泰次郎指揮、関西フィルハーモニー管弦楽団 (3月、ザ・シンフォニーホール)(中略) ブルックナーの全交響曲に挑戦してきた(2)の第9番。飯守の透徹した読みに全霊で応えた関フィル。気炎を上げて乱舞する第2楽章。終楽章では我を忘れて法悦の響きに溺れた。 」 〜このツィクルスは次回の第10回「交響曲第00番ヘ短調/第0番ニ短調」(2020/10/29 ザ・シンフォニーホール)で遂に完結いたします!どうぞ皆様、ぜひお越しください! (2019/12/26) |
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記事掲載のご案内: 2019年12月15日の朝日新聞朝刊(大阪本社版)の特集記事「大阪フェスティバル2020」において、「魅力と毒と ワーグナーの愛憎劇〜ニーベルングの指環 ハイライト」として、2020/5/30(土)フェスティバルホールでの公演に向けたインタビュー(取材・文:小原篤記者)が掲載されました。大阪国際フェスティバルの公式ブログ(12/19付)にて記事全文をお読みいただけますので、ぜひご覧ください。 (2019/12/23) |
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Concert情報(2021年1〜6月)を更新しました。 (2019/12/23) |
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放送出演のお知らせ(再掲): |
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お知らせ: 「仙台フィルハーモニー管弦楽団 特別演奏会〜名曲コレクション『仙台 第九』」(2019/12/21)に出演を予定しておりましたが、急病により、残念ながら今回の出演を見合わせることになりました。代わって、高関健氏が出演されます。(2019/12/20) |
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「「音楽の友」誌 “ベートーヴェン的な、あまりにベートーヴェン的な”取材」をMessageに掲載しました。(2019/12/18)
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放送出演のお知らせ: 「『エンター・ザ・ミュージック』(BSテレ東・12/21夜放映)に出演します」をMessageに掲載しました。放映日時は2019/12/21(日)23:30〜です。ぜひご覧ください。 (2019/12/14) |
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動画メッセージのご紹介: 第58回大阪国際フェスティバル2020「ニーベルングの指環 ハイライト」(演奏会形式)公演(2020/5/30)に向けた動画メッセージが、 大阪国際フェスティバルのSNSおよび公式YouTubeチャンネルにて公開されています。 『リング』の世界を3時間に凝縮し、ぺトラ・ラング氏をはじめとする世界のトップ・ワーグナー歌手の歌唱でお楽しみいただける公演、現在チケット発売中です。皆様のご来場をお待ちしております。 (2019/12/4) |
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「秋山和慶くんと一緒にコンサート出演」をMessageに掲載しました。 (2019/12/1)
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Concert情報(2020年7〜12月)を更新しました。 (2019/12/1) |
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ぶらあぼのWEBサイトに記事「【レポート】武蔵野音楽大学管弦楽団合唱団演奏会『荘厳ミサ曲』リハーサル取材〜若い学生たちが巨匠のタクトで ベートーヴェン「荘厳ミサ曲」に挑む」(2019/11/13付、取材・文:林 昌英氏)が掲載されています。ぜひご覧ください。武蔵野音楽大学主催の演奏会(12/4(水)東京芸術劇場)では「荘厳ミサ曲」全曲を演奏します。 これに先立ち、明日12/1(日)「第10回 音楽大学オーケストラ・フェスティバル2019」(ミューザ川崎シンフォニーホール)では「荘厳ミサ曲」抜粋(Kyrie, Gloria, Agnus Deiの3曲)を演奏 いたします。両公演に、皆様のご来場をお待ちしております。(2019/11/30)
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「関西フィルハーモニー管弦楽団 創立50周年 記者発表会 〜『リング』ハイライト(2020/5/30) および 「ブルックナー0+00番」(2020/10/29)に向けて」をMessageに掲載しました。 (2019/11/26)
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Concert情報(2020年1〜6月)に「第58回大阪国際フェスティバル2020 関西フィルハーモニー管弦楽団創立50周年記念 飯守泰次郎×関西フィル ワーグナー 楽劇『ニーベルングの指環』ハイライト(演奏会形式)」(2020年5月30日、大阪・フェスティバルホール) 公演を掲載しました。本日より、フェスティバルホール・オンライン会員予約が開始されております。一般発売は12/1です。皆様のご来場をお待ちしております!(2019/11/23) |
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「セントラル愛知交響楽団 第172回定期演奏会 〜愛する祖国へ向けて〜(2019/11/22)によせて」をMessageに掲載しました。 (2019/11/22)
※本番前半終了直後の写真を追加しました(11/23追記) |
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「日本センチュリー交響楽団第240回定期演奏会(2019/11/14)によせて」をMessageに掲載しました。 (2019/11/14)
※本番前半終了直後の写真を追加しました(11/15追記) |
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Concert情報(2019年7〜12月、2020年1〜6月、7〜12月)を更新しました。 (2019/11/9) |
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10/25終演後に追加掲載した写真とメッセージを、「仙台フィルハーモニー管弦楽団 第331回定期演奏会 第1夜(2019/10/25)の本番を終えて」として改めてMessageに掲載しました。 (2019/10/26)
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「仙台フィルハーモニー管弦楽団 第331回定期演奏会(2019/10/25,26)によせて(下)」をMessageに掲載しました。 (2019/10/25)
※終演直後に追加した写真とメッセージは、上記のとおり別のMessageとして分けて掲載いたしました(2019/10/26追記) |
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「仙台フィルハーモニー管弦楽団 第331回定期演奏会(2019/10/25,26)によせて(上)」をMessageに掲載しました。 (2019/10/24) | |
メッセージ文章掲載のご案内: |
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「フレッシュ名曲コンサート/オーケストラ with バレエ“アルルの女” (2019/10/6) によせて」をMessageに掲載しました。 (2019/10/6) | |
Concert情報(2020年1〜6月、7〜12月)を更新しました。 (2019/10/6) |
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「第23回京都の秋 音楽祭 開会記念コンサート (2019/9/15)に向けて」をMessageに掲載しました。 (2019/9/14) ※写真を追加しました (9/15追記) |
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Concert情報(2019年7〜12月)を更新しました。 (2019/9/13) |
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関連記事掲載のお知らせ: NIKKEI STYLE「エンタメ!〜エンタな話題」 8/21付「ベートーヴェン唯一のオペラ 失敗作の汚名返上なるか〜生誕250年控え『フィデリオ』上演相次ぐ」(池田卓夫氏)において、新国立劇場第6代オペラ芸術監督在任中の新制作『フィデリオ』(2018年5、6月公演)が写真入りで大きく取り上げられています。ぜひお読みください。 (2019/8/23) |
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「真夏のレクイエムこうとう2019〜ヴェルディ『レクイエム』(8/18)に向けて」をMessageに掲載しました。 (2019/8/17) ※終演後の写真を掲載しました (8/18追記) |
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Concert情報(2019年7〜12月、2020年1〜6月)を更新しました。 (2019/8/13) お知らせ:「China National Opera House Symphony Orchestra」公演(8/30)はオーケストラの都合により公演中止となりました。 |
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「サロン・ド・ティアラ2019 ”ヴェルディ『レクイエム』の世界”(7/27) 〜「真夏のレクイエムこうとう2019」(8/18)に向けて〜」をMessageに掲載しました。 (2019/7/29) |
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Concert情報(2019年7〜12月)を更新しました。 (2019/7/20) |
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「関西フィルハーモニー管弦楽団第303回定期演奏会(2019/7/12) メンデルスゾーン オラトリオ『エリア』によせて」をMessageに掲載しました。 (2019/7/12) ※終演後の写真を掲載しました (7/13追記) |
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「東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団 第68回ティアラ定期演奏会(2019/7/6)に向けて」をMessageに掲載しました。 (2019/7/6) ※写真を追加しました |
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「深セン交響楽団とのコンサートを終えて」をMessageに掲載しました (「セン」は「土」へんに「川」)。 (2019/7/1) |
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Concert情報(2019年7〜12月)を更新しました。 (2019/7/1) |
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「深セン交響楽団Classic Belt Series 17 「《一帯経典》系列十七」(2019/6/28)に寄せて」をMessageに掲載しました (「セン」は「土」へんに「川」)。 (2019/6/28) |
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「深センにて〜2019年6月」をMessageに掲載しました (「セン」は「土」へんに「川」)。 (2019/6/24) |
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テレビ出演のお知らせ: 6/23(日)21:00〜23:00放映のNHK Eテレ「クラシック音楽館〜伝説の名演奏」に出演し、ドイツ出身の巨匠ホルスト・シュタインの音楽と思い出について語ります。ぜひご覧ください。 (2019/6/19) |
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「日本フィルハーモニー交響楽団との演奏会に寄せて〜第113回さいたま定期(5/24)、第347回横浜定期(5/25)、 杉並公会堂シリーズ2019-2020第1回(5/26)〜」をMessageに掲載しました。 (2019/5/24) ※写真を追加掲載しました (2019/5/28追記) |
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5/16に掲載したMessage「仙台フィルハーモニー管弦楽団 第328回定期演奏会(2019/5/17,18)によせて」に、このたびの演奏についての補足コメントおよび本番の写真を、追加掲載しました。 (2019/5/20) |
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「仙台フィルハーモニー管弦楽団 第328回定期演奏会(2019/5/17,18)によせて」をMessageに掲載しました。 (2019/5/16) |
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明日5/17(金)と明後日5/18(土)は、仙台フィルの第328回定期演奏会「田園」「運命」です(2日目(土曜日)公演は売切)。公演に先立ち、仙台フィルの公式ホームページでプログラムノート「ベートーヴェンの双子の交響曲:《田園》と《運命》」(解説:藤田茂氏)が公開されています!(2019/5/16) |
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先月発売された仙台フィルとの新譜CD「新世界」に寄せた一文「新たな『新世界』の発見」を、Messageコーナーでもお読みいただけるように掲載しました。(2019/5/16) |
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お知らせ: 新国立劇場第6代オペラ芸術監督在任中の新制作『松風』(2018年2月公演)が、2018年度 第31回ミュージック・ペンクラブ音楽賞(現代音楽部門)を受賞しました!(2019/4/5) |
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CDニューリリース!本日4/3、昨年の仙台フィルハーモニー管弦楽団第323回定期演奏会(2018/11/23)で演奏した「新世界」のライヴ録音がフォンテックから発売されました! Discographyを更新しました。(2019/4/3) |
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評論家・東条碩夫氏の「東条碩夫のコンサート日記」(2019年3月31日付)に、公演評 飯守泰次郎指揮関西フィル ブルックナー「9番」が掲載されました。ぜひご覧ください。 (2019/4/2) 〜一部ご紹介:「殊更にユニークな解釈を狙うことなく、また、徒に長めのパウゼを採って全体の流れを滞らせたりするなどということもなく、あくまでスコア通りに演奏を構築して巨大な山脈を築き上げる――といった飯守のブルックナーは、その率直さと真摯さゆえに、感銘を呼ぶ。」 |
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「関西フィルハーモニー管弦楽団第299回定期演奏会 〜ブルックナー交響曲全曲ツィクルス第9回(2019/3/31)に向けて」をMessageに掲載しました。 (2019/3/30) |
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明日3/24(日)びわ湖ホール主催公演「子どものための管弦楽教室 第15回 〜オーケストラが彩るオペラの世界〜」に向けたリハーサル の様子が、びわ湖ホール公式twitterアカウントに掲載されています。このコンサートに向けた様々な発信とあわせて、ぜひご覧ください。 (2019/3/23) |
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「仙台フィルの歓送迎会」をMessageに掲載しました。 (2019/3/20) |
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飯守泰次郎×仙台フィル、ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」〜CD発売のご案内: |
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インタビュー動画および記事掲載のご案内: |
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Concert情報(2019年1〜6月)を更新しました。 (2019/2/28) |
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Concert情報(2019年1〜6月、7〜12月、2020年1〜6月)を更新しました。 (2019/2/15) |
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評論家・東条碩夫氏の「東条碩夫のコンサート日記」(2019年2月8日付)に、仙台フィルハーモニー管弦楽団 第325回定期演奏会(2019/2/8の公演)の評が掲載されました。ぜひご覧ください。 (2019/2/12) 〜一部ご紹介:「『ザ・グレイト』では、飯守はスコアに指定されているリピートをすべて遵守していたが、テンポを速めに設定していたために、演奏時間が長くなるというほどでもなく、気分的にも長さを感じさせるということもない。鋭いメリハリをつくり、随所の音符に細かいクレッシェンドやアクセントを付加して表情の豊かさをつくり出していたのも彼らしい。仙台フィルもこの指揮に細かく反応していた。」 |
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「仙台フィルハーモニー管弦楽団 第325回定期演奏会(2019/2/8,9)によせて」をMessageに掲載しました。 (2019/2/8) ※掲載写真を追加および一部入れ替えました (2019/2/10および2/12追記) |
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掲載記事のご案内: 「音楽の友」誌(2019年2月号)掲載の座談会「2018年の日本のクラシック音楽界」(池田卓夫氏、寺西基之氏、山崎浩太郎氏)において、昨年の新国立劇場公演『松風』『フィデリオ』の2演目について下記のように言及されています。ぜひ全文を「音楽の友」誌面にてお読みください。 (2019/1/31) 記事の一部をご紹介〜 ―「完成度の高かった《松風》」〜「(池田氏)3公演全部売り切れちゃったから、新国立劇場があと2公演ぐらい追加したかったらしいです。いつもと客席が全然違っていました。ナショナル・シアターとしてのやるべき仕事をやったなと思った。」 ―「異化効果で話題沸騰した新国立劇場《フィデリオ》」〜 「(寺西氏)新国立劇場の《フィデリオ》、これはすごかったですよ。 (池田氏)僕はすばらしいと思いました。〔中略〕異化効果ですよね。 (山崎氏)異化効果。まさにそれは一つの劇場の効果として、欧米では認めているはずなのだけれど、日本ではあまりないですね。 〔中略〕 (寺西氏)ベートーヴェンの理想と舞台とは、まったく違うというか、反対のベクトル。それは逆に反対のものだったから、ベートーヴェンの理想の、音楽の持つ力というのがすごく出てきたと。 (池田氏)たしかに、ベートーヴェンの音楽の強さを逆説的に証明して見せたというので、カタリーナ(・ワーグナー)としてもかなりできのいい仕事だったと。〔中略〕これは飯守芸術監督の最後の仕事として、《松風》が借りてきたプロダクションとしたら、これはほんとのオリジナルです。最近、新演出といっても、どこかの劇場の装置を借りてきているものが多い中で画期的でした。 (寺西氏)飯守さんの演奏も、まさに入魂のタクト、すごくよかったと思います。」 |
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評論家・東条碩夫氏の「東条碩夫のコンサート日記」(2019年1月20日付)に、新交響楽団第321回演奏会『トリスタンとイゾルデ』(1/20)の公演評が掲載されました。ぜひご覧ください。 (2019/1/22) |
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「新交響楽団第243回演奏会『トリスタンとイゾルデ』によせて」をMessageに掲載しました。 (2019/1/19) ※本番終演直後の写真を掲載しました (2019/1/22追記) |
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「音楽の友」誌(2019年2月号)の企画「コンサート・ベストテン2018」において、昨年の新国立劇場公演『松風』『フィデリオ』の2演目がベストテン入りしました。 (2019/1/19) |
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新交響楽団第321回演奏会『トリスタンとイゾルデ』(1/20)に向けたリハーサル の様子が、オペラ・エクスプレス2018/12/30付記事「【リハーサルレポート】新交響楽団『トリスタンとイゾルデ』」(平岡拓也氏) に写真入りで詳しく紹介されています!ぜひご覧ください。 (2019/1/19) |
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「東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団 第321回定期演奏会 〜ブラームス交響曲全曲演奏シリーズII(2019/1/11)〜によせて」をMessageに掲載しました。 (2019/1/10) |
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東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団とのブラームス交響曲全曲演奏シリーズII〜1/11(金)、交響曲第3番と第1番に向けて、「ぶらあぼ」Webサイト注目公演(12/25付記事)および雑誌「ぶらあぼ」1月号p68に、記事「ドイツ音楽に深く傾倒するマエストロによるブラームス演奏の集大成〜飯守泰次郎(指揮)東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団」が掲載されています。 ぜひご覧いただき、1/11は東京オペラシティへどうぞお越しください!(2019/1/8) |
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